2016年8月17日

今人気の無垢床の魅力を引き出す“コーティング剤”とは

味が出て、温もりもある人気の無垢床ですが、滑りやすい・傷つきやすい・汚れやすいというデメリットもあります。
そこで今回は、無垢床の魅力を引き出すコーティング剤の使い方と選び方を紹介します。

無垢床の特徴とデメリット

無垢床とは1本の木からとれるつなぎ目のない木材でできた床のことです。
天然特有の温かさや柔らかさを感じられることからも人気です。

無垢材は空中の水分を吸ったり排出したりと室内の湿度・温度をある程度一定に保つ効果があります。
そのため、湿気が多い夏には膨張、乾燥しやすい冬には伸縮し、伸縮や反りが生じやすいという特徴があります。
また、スギやパインで出来た無垢床は、比較的やわらかいため傷がつきやすいデメリットもあります。

ただ、このデメリットもお手入れによって解消されます。
お手入れも簡単なコーティング剤を使ったお手入れ法を紹介します。

日常のお手入れ法

無垢床は、日頃からお手入れをしておくと独特の風合いを楽しむことができます。
普段のお掃除は掃除機と乾拭きを行います。
乾拭きではとれない頑固な汚れは中性洗剤を溶かした堅く絞った雑巾で拭き取ります。
床に水がこぼれてしまったら、素早く拭き取りましょう。

なかなか落ちない汚れやへこみ、反りが生じてしまった時、紙ヤスリで削ります。
最初は目の粗い紙ヤスリから当て木をしながらこすりましょう。
汚れや傷が目立たなくなったら目の細かい紙ヤスリで表面を滑らかにしていきます。

仕上げはコーティング剤

仕上げはコーティング剤

 
無垢床の「滑りやすい・傷つきやすい・汚れやすい」を解決するのが、コーティング剤です。

防滑性にも優れているため、商業施設などでも使用されていて、高齢者の方、ペットにも安心です。

ワックスと比べて耐久性や耐摩耗性もあるため、無垢床の表面がしっかり守られます。

 
乾いた布にコーティング剤を含ませ、フローリングを磨くように拭いていきます。
1〜2時間すると余分なオイルが出てくることがあります。乾いた布で拭き取りましょう。
24時間乾燥させると出来上がりです。無垢床の魅力がしっかり引き出されます。

コーティング剤は大きく分けると2種類あります。
1つはウレタン塗装やUV塗装など木の表面に膜をはるタイプ、もう1つはオイルフィニッシュと呼ばれる木に染み込んでいくタイプのものです。

ウレタン塗装やUV塗装は耐水性に優れ床をしっかり保護してくれます。ただ、塗装が傷つくと白く目立つこともあります。
オイルフィニッシュは自然塗装のものが多く安全面から安心です。

ただ、表面に膜を作っていない分、耐水性はあまりありません。
ご自宅での使用状況によってコーティング剤を選んでみましょう。

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