2017年1月2日

fan

エアコンをつけたとき、なんだかカビ臭い…そう思ったことはありませんか?その原因はエアコンのファンにあるかもしれません。フィルターはこまめに掃除しているのに、臭いが気になってしまう方は、ファンの清掃を行ってみましょう。ここでは、エアコンのファンの掃除方法について説明します。

エアコンのファンが汚れてしまうと

ファンはエアコン本体から冷風や温風を送りだす、回転式の送風機の部分。風が出てくるルーバーの内側に位置しています。このファンが汚れてしまうのは、冷たい空気を送り出す際に結露してしまうことが主な原因。この水分に埃が付着することでカビが発生してしまいます。

そうするとエアコンを作動させた際に、風と共にカビ菌や埃が部屋にまき散らされてしまいます。これがカビ臭さや悪臭を感じる原因になってしまうのです。さらに埃の重さでファンの回転が悪くなってしまうと、異音がしたり運転効率が悪くなって電気代が余計にかかってしまったりすることもあります。

ファンの正しい掃除方法

ファンは本体の内部にあるため、フィルター清掃に比べると掃除はやや大変かもしれません。正しい手順をしっかりと覚えておきましょう。

1.作業を始める前に電源をオフにし、コンセントを抜く

万が一掃除中に電源が入ってしまうと、怪我や事故の元になってしまいます。必ず行いましょう。また、掃除をすると汚れが下に落ちてくるので、受け止めるビニール袋をエアコンからぶら下げるように設置してください。床にもビニールを敷いておくと安心です。

2.ファンの周りの部品を分解

プラスチックの本体カバーとルーバーを慎重に外しましょう。

3.ファンに専用の洗剤を散布

ファンを手動で回転させて、洗剤が全体に行きわたるようにすることがポイント。しばらく放置してカビや埃などの汚れを浮かせましょう。また、その間もムース状になった洗剤が垂れてくるので、壁や床が汚れないように注意してください。

4.ファンについた汚れを洗い流す

高圧洗浄機を使って一気に洗浄しましょう。その後、雑巾やタオルを使ってしっかりと拭き取ってください。

5.乾かし終わったら部品を組み立てる

電源を入れて「送風」にし、しばらく内部を乾かしましょう。これでファンの掃除は完了です。

エアコンのファンを掃除するときの注意点

エアコンのファンを洗剤する際に使う洗剤は、ファンや金具部分にのみ塗布します。電装部分や配線部分にはかからないように注意しましょう。故障の原因になる場合があります。電装部分はビニールとガムテープを使ってカバーしてあげると安心です。

また、洗剤を水で流す際はしっかりと流しきるようにしましょう。洗剤が残ったままになると、再び埃が付着してしまいます。さらに汚れを浮かせた洗剤が次々に垂れてくるため、その際に部屋を汚さないように注意しましょう。部品を外す際には、もとに戻す時のために何がどの部品だったかを覚えておく必要があります。

ファンの掃除は、エアコンの種類によっては難しい場合もあります。知識がないまま行うと故障の原因にもなってしまうので、自信がない場合はクリーニング業者に依頼しましょう。自分でできれば、お金もかけずに行うことができますが、それが原因で故障してしまっては本末転倒です。無理をせずに自分でできる範囲で掃除を行いましょう。

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