2017年1月4日

hose

エアコンをつけたらポタポタと水滴が垂れてきた…という経験はありませんか?エアコンからの水漏れは、実はドレンホースという部分の詰まりによって起こる代表的なトラブルです。ドレンホースはあまり馴染みがないかもしれませんが、きちんと掃除を行っていないと大変なことになってしまいます。正しい掃除方法をマスターしてキレイにしておきましょう。

エアコンのドレンホースが詰まってしまうと

ドレンホースとは、エアコンの排水ホースのこと。エアコンは冷房の場合には部屋の空気を取り込み、冷却して室内へ循環させています。

この際に本体内部には冷却によって空気中の水分が結露します。そのままでは、故障の原因やカビの原因となってしまいますので、その水を排出しなければなりません。そこで、本体から室外へと排水する役割を果たすホースが取りつけられているのです。

しかし、ドレンホース内にはエアコン内部の埃やゴミが水と一緒に流されてしまうため、途中で詰まってしまうことがあります。さらに、虫がホースの先から侵入して詰まってしまうケースも。

掃除をせずにそのまま放っておくと、更にゴミがたまってどんどん水の流れが悪くなってしまいます。最悪の場合、水が逆流してエアコン本体から水が漏れるような事態になってしまうのです。

ドレンホースの正しい掃除方法

エアコン故障の原因にもなりかねない水漏れを防ぐためにも、ドレンホースの掃除は欠かせません。しかし、その掃除方法を知らないという方もいるでしょう。

基本的には、2種類の方法があります。ひとつは、室内の本体側から詰まりを押し流すという方法。もうひとつは、室外のホースの先端側から詰まりを吸い取るかというものです。順番にご紹介しましょう。

1.本体側から詰まりを押し流す

本体側から水で押し流す場合、既に詰まりが発生していると普通に水を流してもゴミを押し流すことができません。そこで、高圧洗浄機を使用して詰まりを解消しましょう。洗浄の際には、エアコン本体を浮かし、ドレンホースを外しましょう。そのままドレンホースの入り口に高圧洗浄機を差し込み、一気に噴射します。ホースの先端が室外機の中にあって見えない場合などに有効です。

2.先端側から詰まりを吸い取る

ホースの先端側からゴミを吸引する場合は、専用の道具であるドレンホースクリーナーを使用します。このクリーナーは注射器の要領で使うもので、電気は必要ありません。ホースの先端にクリーナーを差し込み、レバーを引くだけで、簡単に埃やゴミを吸引することができます。

ただし、すべての埃やゴミを取り除けるわけではありません。その後、水をエアコン側から流すと、残ったゴミを取り除けますのであわせて覚えておきましょう。

エアコンのドレンホースを掃除する時の注意点

ドレンホースを掃除する際に、クリーナーがないからといってゴミを吸引するために掃除機を使うのはNG。ゴミや埃だけでなく水も一緒に吸い込んでしまい、掃除機が故障する原因となってしまいます。またドレンホースの中が水で濡れていない場合に吸引しようとしても、抵抗があるためうまく吸い込むことができません。

またホースが途中で破れていると吸引ができないため、掃除の前に点検すると良いでしょう。ホースが長く、途中でたわんでいる場合もその部分にゴミがたまりやすいので、手で持ちあげるとスムーズにゴミを取り除くことができます。

エアコンの掃除といってもドレンホースまではなかなか手が回らないもの。しかし、故障してしまってからでは手遅れです。定期的に掃除をしてあげると安心して使うことができるでしょう。さらにホースだけでなく、エアコン本体の水の受け皿であるドレンパンも合わせて掃除を行うと効果的です。時間のあるときや、大掃除の際にはドレンホースの掃除も併せて行うようにしましょう。

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