2017年7月31日

屋外のジメジメした暑さとクーラーのよくきいた室内との寒暖差で体に疲れが溜まりやすい時期ですが、早くも夏バテ気味にはなっていないでしょうか。元気を出していきましょう。

申し遅れました。おそうじ革命サービススタッフの北谷内朝路と申します。皆様のお部屋を綺麗にして安らぎと元気とをお届けしたいと、「お掃除道」を日々邁進しています。

さて私ごとですが、本日お休みをいただいています。なのに外はあいにくの雨です。梅雨前線が活発化し全国各地で大雨になるとの予報が出ています。こんな日は・・・自分の部屋の掃除でもしようかな、と考えています。そこで、今回は、うまくいくかどうか解りませんが、ある実験をしてみたいと思います。


これ、いわゆる「エアコン洗浄スプレー」です。いわゆるって、変ですね、失礼ですね。アース製薬さんの大ベストセラーなので実名出しても差し支えないでしょう!量販店で1本500円くらいで売っています。私も掃除の仕事を始めるまでは20年来愛用していました。昨年末大掃除の時にこれで済ませようと思って買って使ったものが1本残っていました。今回は、この「エアコン洗浄スプレー」を使って洗浄して、その後さらに、私たちがエアコンクリーニングのプロとしてお届けしている方法で後追いで洗浄してみよう、という趣旨で実験してみます。

この実験でお伝えしたいのは、

⑴「エアコン洗浄スプレー」の正しい使い方、注意点

   ズバリ安全第一です!

⑵「エアコン洗浄スプレー」ちょっとした工夫

   ウエスを使って吹き出し口を拭き取りましょう!

⑶プロの技で後追い洗浄、どれだけ汚れが残っているか?

   実演、実証にてご確認ください!

の3点です。


恥ずかしながら私の寝室です。ここのエアコン(昨年末「エアコン洗浄スプレー」で洗浄)を使って実験したいと思います。

その前に、エアコンの下にベッドがあります。エアコンクリーニングはエアコンについた埃やカビなどの汚れが落ちていく過程を目視で確認しながら進めます。そのためエアコンと同じ位置に目線を持っていくのが理想なのでほとんどの場合、脚立を使います。(皆様ご自身がDIYでエアコン洗浄される場合、椅子や机などを用いられると思いますがくれぐれもご注意ください。安全第一です!)ものの5分、マットレスをどかして脚立を立てるスペースを確保してすぐに作業可能状態にしていよいよ登場「エアコン洗浄スプレー」!!!

説明書きを読んでみると、

①ツメを折る

②電源OFF、必ずプラグをコンセントから抜き換気

③エアーフィルターを外す

④アルミフィン(熱交換器)を露出させる

⑤繰り返し5、6回以上缶をよく振る

⑥フィンから5cm程離してフィンの向きに沿ってスプレー

10分間放置

⑧洗浄水は排水管より出てきます

と書いてあります。早速やってみましょう!

ここで安全上注意すべきことは②の電源OFFコンセンを抜くですが、他にも注意点があります。

私の寝室のエアコンの場合、本体右側に電子制御基盤やルーバー(風向を変えるための板)を動かすためのモーターがあります。ルーバーの右側上にLED基盤があります。(機種によっては左側にモーターが付いていたりする場合があります。)スプレー噴射がここにかかると故障の原因になります。説明書き通りに露出したアルミフィンのみに吹きかけるよう注意してください。また、お掃除機能付きのエアコンの場合、機構が複雑で色々なパーツでアルミフィンが少ししか見えない場合がありますので、そういう機種には「エアコン洗浄スプレー」は適しません。

もう一つ注意すべきこと、スプレー噴射による跳ね返りがかなり飛び散ります。床や周囲の壁、家具や電化製品にゴミ袋などで養生(塗装用のマスカーがベストです。バスタオルや毛布は予想以上に汚れが付着する場合があるのでオススメできません)をしましょう。身の安全とともにエアコン自体と家財の安全にも十分注意しましょう。それでは一気に洗浄開始!


さて、ここでちょっとした工夫です。説明書きによると「エアコン洗浄スプレー」で洗えるのはアルミフィンだけで風の吹き出し口は洗えません。でも一番なんとかしたいのは吹き出し口の汚れだったりしませんか私の寝室のエアコンは吹き出し口が黒い樹脂なので目立ちませんが、その部分が白い機種だとほらこの通り、見るのも嫌になるくらいのカビが目立つ場合があります。

「その部分にも噴射する!」っていうチャレンジャーな方、いるかもしれませんね?私がそうでした(笑)

吹き出し口には、ルーバー、それから、その奥には筒状の送風ファンがあります。それらはエアコン内部の側面の穴に軸を使って取り付けられていてそこをつたって水分がモーターや基盤に浸透してしまい故障の原因になります。それに吹き出し口は下を向いていますので、吹きかけたスプレー剤が汚れとともに全てポタポタ下へ、後片付けも大変です。オススメできません。そこで、吹き出し口はちょっと工夫して「拭き取り」で対応します。「エアコン洗浄スプレー」をウェスに染み込ませ細い棒状のものを芯にして包んだもので丹念に拭き取りましょう。芯にするものは部品を破損させないよう理想を言えば柔めめの樹脂性のものが良いです。(クイックルワイパーの肢を使ったり、ワイヤーハンガーを折り曲げたり)「エアコン洗浄スプレー」には防カビ・除菌剤が含まれていますので拭き取り後の効果はあります。ちょっとしたコツが必要ですがルーバーを外せればより奥の方や細部まで拭き取ることができます。(基本は真ん中の引っ掛け口を先に外してそれから両端を外します。でも安全第一です。普段ルーバーを外したことのない方は、私たち、おそうじ革命にお任せください。)


「排水管より出てきます」って書いてあった洗浄排水はどうなっているでしょうか?室外機の近くにあるドレン管にペットボトルを差し込んであったので確認してみましょう。配管の中のヘドロのような汚れが落ちているようですがアルミフィンの埃などは確認できません。意外なほど少量です。

「年末に掃除したせいか結構綺麗!」と言うべきでしょうか?


では30分ほどコーヒーブレイクして「おそうじ革命の本格洗浄」です。

エコ洗剤(ヤシの実原料の無公害型洗剤)とコンプレッサーによる高圧スプレーガン洗浄です。詳しい過程はご依頼の際に見ていただくとして、結果はこの通り。バケツに貯めた洗浄排水が結構黒いです。(右が洗浄終盤まで、左が洗浄確認のためもう一度洗い流した排水です。)これはほとんどが先ほど丹念に拭き取ったはずの吹き出し口の汚れです。吹き出し口と送風ファンを洗うには高圧洗浄が一番です。アルミフィンを洗浄してドレン管から出てきた排水はどうでしょうか?量は先ほどの7倍、汚れの落ち具合もこちらの方が断然効果があったことが分かります

 


「年末に掃除したのにもうこんなに汚れが・・・」が正解でしした!


感想としては「エアコン洗浄スプレー」1本500円の洗浄はプロの目から見てコストに対してそれなりに満足のいくものです。とりあえず一時的にでも匂いと表面的な汚れは何とかできますから!個人的には、年に2回シーズン前(冷房と暖房を使い始める前)にエアコンクリーニングするとして、1回はこちらでも良いかなと?思います。少なくともアルミフィンの埃汚れは洗い流せてるみたいですし。ということは熱交換効率を下げずに電気代が上がるのを防防止する効果ははずなのです。それに何と言っても安い!でも先ほどの排水見ましたよね!スプレー洗浄や拭き取りでは吹き出し口や送風ファンの奥についたカビなのど汚れは完全に落としきれないのです。ですから年に1回は本格的なエアコン洗浄をやっておきたいものです。毎年、エアコン洗浄で貴重な夏の1日を潰してしまっている方、是非、プロの技によるエアコン洗浄をご検討ください。

(一般的な壁掛けエアコン洗浄のみ税込9,980円、防カビ抗菌コートをプラスして税込11,708円です!)

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