2017年10月31日

朝晩はすっかり涼しくなり、夜に寝苦しくて目が覚める事も無い10月下旬。キンモクセイの香りに包まれながら今日も白地に赤い3輪バイクに乗ってお客様の元へひた走るのは、さいたま浦和店の矢田で御座います。今日もよろしくお願いします。
今年の夏は前半こそ暑かったものの8月は雨が多くて先シーズンよりはエアコンも稼働する機会が減ったのでは無いかと思います。冷房モードで使う機会が減ったこの時期、エアコン洗浄を一度お考えになっては如何でしょうか。
1年以内に既にエアコン洗浄をされたお客様につきましては、今シーズンの洗浄は必要ないと思います。全開のエアコン洗浄が2年以上やってないお客様、送風口やシロッコファンに黒い斑点が見えるお客様は洗浄をお考え下さい。
みなさんは、エアコンの仕組みをご存じでしょうか。
冷房する仕組み、暖房する仕組み除湿する仕組みを簡単にご説明させて頂こうと思います。
まずは冷房の仕組みから。
エアコンは、室内機と室外機で構成しています。室外機を蔑ろにしてませんか?w
室外機も無くてはならないエアコンの一部です。
室内機の送風口からは冷たい空気が出てきますよね。これは、室内の空気から『熱』を室内機の熱交換器で抜き取り、その分冷たくなった空気を送風口から出しているのです。
では、抜き取られた『熱』はどうなるのでしょう。
室内機と室外機は、パイプで繋がっています。そのパイプの中には触媒と呼ばれるガスが入っています。室内機で抜かれた『熱』はこの触媒によって室外機に送られ、室外機の熱交換器で触媒から室外機の外に排出されます。室外機から熱い空気が吹き出されるのは、室内の『熱』のせいです。
室内機にも室外機にもある熱交換器ですが、室内機の場合はカバーを上げてフィルターを外すと、シルバーの金属製のフィンが見えますが、これが熱交換器です。
室外機の場合は、本体裏側や側面に、やはりシルバーの金属製のフィンがあるのです。
 暖房の場合は、冷房の逆で、室外の空気の『熱』を室外機の熱交換器で取り込み、その『熱』をホースの中の触媒で室内機に送り、熱交換器で温かい風を送風口から排出するのです。
真冬の冷たい空気の中に『熱』なんてあるの?と思ってしまいますが、絶対零度(-273度)で無い限り『熱』を持っているのです。
では除湿はどんな仕組みでしょうか。
空気中には水分が含まれています。この水分の量は空気の気温によって含む事の出来る水分の量が決まっています。温度が高いとたくさんの水分を、低ければその量が減ります。
この性質を利用して、室内機の熱交換器で『熱』を抜き取り温度を下げます。この時に空気中に居られなくなった水分が水滴として熱交換器につきます。この水滴を集めて触媒があるホースとは別のホースで室外に排出されます。また、抜き取られた『熱』は冷房時同様、室外機で排出されます。
除湿の設定によっては、室内機で温度が下がった空気を暖めなおし、ちょうど良い温度にして室内に戻しているのです。
このように、室外機も室内機と同様に重要な役割がある事がわかったでしょ?w
みなさんはお家にエアコンがついたのはいつ頃でしょうか。
ほとんどの方は生まれる前からとお答えになるかも知れませんが、アラフィフのわたくしは、小学校1年か2年の夏でした。
壁に穴を開けたり、たしか角材を横方向に打ち付けて室内機を設置したと思います。茶色のどでかい躯体は、右隅に昔のTVの丸いチャンネルみたいのが2つ縦にに並んでて。あ、TVの丸いチャンネルってのも知らない方がほとんどかも知れませんねーw。除湿機能はもちろん、暖房昨日もついて無くて、送風だけってモードはありました。もちろん扇風機の方がいい仕事してくれますw。2つの丸いチャンネルは、ひとつが切→送風(弱)→送風(強)→冷房と回して切り換えます。もう一つの丸いチャンネルで冷房時の効き具合を設定します。温度で設定するのでは無く、弱→中→強という具合に設定するのです。
室外機の横の小さなホースから水滴が落ちるのですが、何故か青いバケツが置いてあってその水滴を貯めてました。花壇とかの花にあげてた気がします。エコですねw。
当時エアコンを点けてるときは、夕食が終わると今の電気を消し、TVの前に家族全員分の布団を敷き、寝ながらTVを観てました。なのでエアコンシーズンは夜7時頃には消灯していた我が家なのでした。
お風呂上がりに(当時はシャワーは無く真夏でも湯船にお湯を張ってました)エアコンが効いた今に入った時のヒヤッとした気持ちよさが堪りませんでした。そうそう。当時は一家に2代以上のエアコンなんて、TV2台よりも考えられない事でした。
ちなみに、我が家にカラーTVがはじめてやって来たのはクーラー(当時はエアコンじゃなくクーラーって言ってました)の5年ほど前です。
今回はエアコンについて書いてみました。先に書いたように室外機の重要さも分かって頂けたと思います。エアコンの洗浄をお考えの際は、是非室外機も同時にご検討頂ければと思います。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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