トイレをまるっとピカピカに!

2018年も残りわずか。クリスマスも終え、世間は一気にお正月ムードとなってまいりました。

さて、本日2018年12月28日、世の中の会社の多くが年内の業務を終了し、お正月休みに入るいわゆる「仕事納め」の日です。

会社によっては今日一日を社内の大掃除に充て、社内のあらゆる箇所に溜まった一年の汚れを落として2019年に向けた準備をする、といった日としている場合もあるそうですね。

また、明日からはじまるお正月休みを利用して、大晦日までに家内の大掃除をしようと計画している方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

その大掃除でやはり鬼門、というか、大がかりな作業になるのは、キッチンやお風呂、トイレなどの水まわりですよね。

本ブログでは、キッチンレンジフードの大掃除方法お風呂場の大掃除方法について過去に記事を書かせて頂きました。有効な洗剤や、お掃除の時間を短縮するテクニック、便利な道具などなど網羅させていただいておりますので、ぜひご参考にされてみてください♪

さて、キッチン・お風呂場と記事を書かせていただきましたので、この流れでトイレの大掃除方法について、今回の記事で書かせていただこうと思います。

実は筆者も昨日、自宅の水まわりの大掃除を1日かけて完了させたのですが、トイレは狭い空間の中に換気口、戸棚、扉、ペーパーホルダー、便座・便器、床、配管など様々なものが複雑に立体的に配置されており、また、浴室と違って丸洗いすることもできないため、広い空間を掃除するわけでもないのに意外と結構な労力を消費します

しかも、便器のフチなどにはあの黄色くて臭くてしかも落とすのが大変な【尿石】がカチカチにこびりついていることも。尿石はオシッコの中に含まれるミネラルが結晶化した【石】ですので、波のスポンジでは歯が立ちません。

トイレは、掃除が大変な割にあまり綺麗になりにくい場所というイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、ご安心を!
これから書く「トイレの大掃除マル秘テクニック」を使ってお掃除していただければ……

こんな状態まで回復させることだって可能です!

え?「高価な道具や洗剤が必要なのではないか」ですって?
とんでもありません!上に挙げた写真はおそうじ革命でのトイレクリーニング施工後の写真ですが、ここまでの仕上がりを達成するのに特殊な洗剤・道具は必要ありません

市販品で十分可能ですよ!

事実、↓の写真は昨日筆者が実際に作業した後の自宅のトイレの写真ですが、掃除に使用した道具・洗剤はすべてホームセンターで買いそろえたものです。

どうです?なんだか自分でも出来そうな気になってきませんか?
というわけで、大掃除マル秘テクニック・トイレ編、スタートです!

トイレにつく汚れの種類と有効な洗剤

と、勢いごんではじめてみましたが、実際にお掃除する前にまずはトイレに溜まる汚れの種類と、それに有効な洗剤から勉強していきましょう。

あんなに期待させといていきなり勉強かよ!」というお叱りが聞こえてきそうですが、かの有名な中国の兵法書”孫子”いわく、【敵を知り己を知れば百戦危うからず】です。

あの有名な一説には続きがありまして、全文は「彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し。」ということだそうですよ。「自分と敵とを適切に分析できていれば100回戦っても必ず勝つが、敵を知らずして自分だけを知っているようでは勝敗は五分。自分も敵も全然分析できてないまま戦えば、どんな戦でも絶対負ける。」という意味だそうです。

面白いですね、勉強になりますね。

と、いきなり本題から大幅にずれて孫子の話になってしまいましたが、要はお掃除も【汚れを知り洗剤を知れば百お掃除危うからず】です。
しっかりと汚れを落とし、ピカピカのトイレを取り戻したいのであれば、まずは汚れの種類と、その汚れにどんな成分の洗剤が有効なのかをしっかり知っておく必要がある、というわけですね。

というわけで、トイレにつく汚れの種類と特徴、そしてその汚れに有効な洗剤をまとめました。

下記の表をご覧ください。

汚れの名称 特徴 有効な洗剤
尿石
(にょうせき)
オシッコに含まれるミネラルが結晶化したもの。黄みがかった色をしている場合が多く、石のように硬くて悪臭を放つ。

便器のフチの裏側や、ウォシュレットの裏についていることが多い。

飛び散った尿が壁紙に付着し尿石になることも。

放置しておくと雑菌の温床となり、トイレ内が不衛生な環境となってしまう。

酸性洗剤
水垢
(みずあか)
水道水に含まれるミネラル(カルシウムなど)が結晶化したもの。発生のサイクルは尿石と似ている。

タンクの皿、吐水口などにつくことが多い。

尿石と違って不衛生なものではないが、放置しておくと配管を侵食したり錆を出す場合もある。

酸性洗剤
手垢
(てあか)
人の皮膚から分泌される脂が付着してできる汚れ。

トイレのドアや戸棚についていることが多い。

雑菌や、ゴキブリなどの害虫の好む栄養を豊富に含んでいるため、放置しておくとこれらが繁殖する危険性がある。

界面活性剤
カビ カビの胞子が分裂し、集合体となって目に見える大きさまで成長したものを指す。

成育には十分な湿度とエサ(人の皮脂や食べかすなどの有機物)が必要だが、トイレはそのどちらも豊富に存在するため、カビにとって都合のいい環境といえる。

放置すると見た目が悪いだけでなく、人体に有害な胞子を飛ばす種類のカビもいるので注意が必要。

塩素洗剤

トイレにつく汚れとそれに有効な洗剤がわかりましたね!

「酸性」「アルカリ性」「塩素」など、洗剤の液性は各洗剤ボトルの裏に表記されていますので、購入の際しっかりと確認しましょう。

有名なトイレ用酸性洗剤

サンポール(大日本除虫菊株式会社)※酸性

酸性のトイレ洗剤の決定版といえば、やはりサンポールでしょう。
強力な酸で尿石その他を完全に分解してくれます。

ただし、取り扱いにも注意が必要。皮膚や粘膜に付着すると炎症を起こすなどの危険性があるほか、ステンレス製品にかけてしまうと黒く変色することもあるので要注意です。

トイレマジックリン(花王株式会社)※界面活性剤入り中性

手垢落とし、除菌・消臭などにも使える優れもの。
中性なので使う場所を選ばない他、人体にもそれほど影響が出ないので、手軽なお掃除の際に1本あると便利です。

カビキラー(ジョンソン株式会社)※塩素性

カビ落としといえばコレ、といって差し支えないほど市民権を得ている洗剤です。
スプレータイプなので使い勝手もよく、愛用しているプロのハウスクリーナーも大勢います。

ただし、塩素なので衣服の色が抜けたり、酸性洗剤と混ぜると有毒な塩素ガスが発生したりなど、取り扱いには十分な注意が必要です。

洗剤の効果を引き出す道具たち

トイレ掃除用の洗剤がそろったら、次はトイレ掃除用の道具を買いそろえましょう。
道具の使い方如何によっては、洗剤の効果を2倍、3倍にも引き出してくれます

ホームセンターで洗剤を買うついでに、以下の道具も揃えておきましょう。

ナイロンたわし

画像:3M社スコッチブライトシリーズ。プロの間でも長年愛用されている

陶器に付着した尿石や水垢を削り落とすのに便利です。
商品によって使用に適切な素材が分かれますので、注意書きなどをよく読んで購入しましょう。

ブラシ

便座の隙間、床の隅の汚れをかきだすのに便利なほか、薬剤を塗り伸ばしたりホコリを払ったりなど、なにかと重宝します。
毛先と先端が細く、小さな隙間にも入っていくサイズのものを用意しておくことをおすすめします。

メラミンスポンジ

メラミン発泡材を成型して作られているスポンジ。
手垢や黒ずみなどを落とすのに使える万能スポンジで、自分で好きな大きさに切って使えるのも魅力的。

雑巾

洗剤拭き、水拭き、乾拭きなどなにかと使用頻度の高い道具です。
基本的にどんなものでも構いませんが、ホコリをしっかり絡めとってくれる「マイクロファイバー」製品がおススメ。

いよいよ実践!トイレの大掃除テクニック

さて、これで洗剤と道具がそろいました。
それではいよいよやっていきましょう!

おそうじ革命式トイレの大掃除マル秘テクニック実践編です!

1.まずは換気口のお掃除

まず最初に、換気口のお掃除をしていきましょう。
最初に換気口をお掃除するのには理由があります。

それは、後でやってしまうとせっかくお掃除した箇所にホコリが落ちてしまうためです。

換気口には換気口カバーがついていますので取り外します。
換気口カバーを両手で持ち、水平に下にずらしましょう。

中に外れどめの金具が2か所ついていますので、これをつまんで引き下ろすと外れます。
金具がついていないものもありますが、水平に下へずらすと外れるパターンがほとんどです。

はずした換気口カバーは、洗面所などで洗剤をかけてブラシでこすり、流水でゴミを洗い流します。
洗い終わった換気口カバーは、邪魔にならない場所で陰干ししておきましょう。

2.吐水口・タンク受け皿のお掃除

つづいて、吐水口とタンク受け皿をお掃除しましょう。

吐水口はステンレス製の場合、ナイロンたわしでこすると傷になってしまうことがありますので、メラミンスポンジと中性洗剤で綺麗にしていきます。
天井から落ちてきたホコリなどが溜まっていることが多いので、作業後は雑巾で水拭き・乾拭きしましょう。

3.便器・便座のお掃除

換気口、吐水口・タンク受け皿が終わったら、いよいよ本丸、便器・便座をお掃除していきましょう。

便器内に酸性洗剤をたっぷりと注入し、ナイロンたわしでこすっていきます。
便器のフチの裏側はお掃除の手が届きにくい場所ですので、特に念入りに擦りましょう。

酸性洗剤をかけたあと、こすりながら尿石や水垢と洗剤を反応させるイメージです。
多少力と根気のいる作業ですが、頑張って!

落ち切らない場合は、洗剤を数分つけおきしておきましょう

このとき、便器の構造上洗剤が流れてしまいやすいので、ブラシなどを使って洗剤をしっかり汚れに塗り伸ばしましょう。
その上からトイレットペーパーなどをかぶせておくと、洗剤が流れたり乾いたりしないので、より長時間付け置きが可能です。

ウォシュレットも外してお掃除

ウォシュレットは便器から取り外すことが可能です。

ウォシュレットの機種によりますが、だいたい向かって右側のこのあたりにウォシュレットをはずすためのボタンがついています。

押すか、あるいは引くと外れ留がはずれてウォシュレットを取り外すことができます。

ウォシュレットの裏側や下にもこのように汚れが隠れていますので、同様に洗剤をかけてブラシで擦ります。

ただし!洗剤は雑巾などでしっかり除去しましょう

最後に、便座を中性洗剤と雑巾で拭きましょう。このときも、水拭き・乾拭きを忘れずに!汚れがひどい場合はメラミンスポンジを使いましょう。

4.床のお掃除

最後に、中性洗剤で床を磨いていきます。
清潔な水拭き用の雑巾に洗剤を染み込ませ、床を拭いていきましょう。

このとき、床に落ちているゴミを1か所に集めながら拭いていくと、最後に掃除機掛けをするときに楽になります。

おそうじ革命のトイレクリーニング

いかがでしたでしょうか?ご自宅のお手洗いは綺麗になりましたでしょうか?

やっぱり自分じゃ無理!」そう思われた方は、ぜひおそうじ革命のトイレクリーニングサービスをご利用ください!

おそうじ革命のトイレクリーニングは、1か所7,020円~と非常に安価です!

しかもウォシュレットの分解クリーニングや、換気口カバー、戸棚の拭き掃除なども込みでこのお値段!

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ぜひともこの機会に、おそうじ革命のトイレクリーニングをお試しください!

おそうじ革命のトイレクリーニング料金表

サイズ 作業時間 料金(税込)
トイレSサイズ(2mまで) 1~2時間程度 7,020円
トイレMサイズ(4mまで) 1~2時間程度 14,040円

※サイズの測り方など、詳しくはおそうじ革命のトイレクリーニングページをご覧ください。

おそうじ革命のトイレクリーニングビフォー・アフター